
みなさん、こばんは!!
今日は、先月11月23日&24日と2日間にわたって開催された
「箱庭のガッコウ in 大阪」の様子をお届けします!
今回のガッコウは、なんと1通のメールからはじまりました。
大阪で写真やアートが大好きな女性向けにバスツアーを展開されている「バスバス」さんから
『箱庭のガッコウを大阪でやってみませんか?』というメールの内容です。
しかも、代表の林さんは、箱庭の大ファンということ。
(打ち合わせのため、東京に2回も足を運んでくれました!感謝)
いや~ホントにうれしいお話でした!
『バスバス』さんは、関西の女性にも「箱庭のガッコウ」を体験して欲しい!という思いと
箱庭を通して大阪のおもしろさを知って欲しい!ということで、
今回、アプローチしてくださったそうです。
なので、今回は大阪再発見!というテーマで、写真講義と撮影散策を行いました。
ちなみに、「バスバス」さんの人気ツアーは、「バスで行く直島ツアー」だそうです。
(実は...、次回のガッコウは、直島散策ツアーも考え中なんです。)
1日目は、写真講座で、2日目は、実際にカメラを持ってみんなで撮影散策。
大阪の人でも見落としていそうな楽しげなスポットを散策先に選びました。
(万博公園、米ディナンバー1、天王寺動物園、赤レンガ倉庫、千林商店街)
今回のレポートは、
ケーナ編集長の写真プラスなんと参加者さんの撮影した写真も交えて、
全3回で大阪の魅力をたっぷりとお伝えできればと思っています!
それでは、レポートスタート~♪



1日目は、写真講座。場所は、大阪・福島にある「PINEBROOKLYN(パインブルックリン)」さん。
雑居ビル群にポツンとある隠れ家的な場所にあります。
ギャラリースペースと釜焼きピザが食べられるカフェが併設されたお洒落なビルです。
今回は、屋上スペースを使わせていただきました。


広々としたギャラリースペース。DJブースがあったりとちょっとしたパーティにも使えそうでした。


ギャラリースペースでは「212.MAG 10th Anniversary Photo Exhibition」という写真展が開催されていました。
ニューヨークのストリートを世界に伝える「212 MAG」というフォトマガジンの発売10周年!


えっ!ここが街中とは思えないほどのグリーン満載です。
屋上エリアは、たくさんの緑に囲まれたスペース。 ノルディスクのテントも可愛かったです!


講義は、屋上のカフェテラスで行いました。自然の光を浴びながらのリラックスした空間でした。

「バスバス」さんが用意してくださったミネラルウォーターは、なんと通天閣の水!
完成度が高くてビックリ~。 あけるのがもったいないという声が多数でした。

屋上には、ピザ釜があるカフェ&バー。講義の最中に、釜に火がいれられて、とても素敵な空間でした。

バーカウンターの横にはショップが併設。
キャンドルや木製のスプーンキッドなど、ハンドメイドな商品がラインナップ。


まずは、自己紹介。みなさん、今回参加してくださった理由を話あいながら、わいわいと講義はスタート。
東京とはちがって少人数制だったので、なんだかとーっても和やかな雰囲気でした。
いろんな質問が飛び交って、とても楽しいガッコウでした!

「箱庭のガッコウ」お決まりのみんなで記念撮影!
講義後は、そのまま懇親会だったのでみんなお酒を飲みましたよー。

講義が終わる頃には、あたりは真っ暗でした。夜の屋上も素敵だったのでパチり!


おまけ写真。これは、講義前にたべましたよ(笑)
まずは、551の"豚まん"。 関西は肉まんって言わないらしいです。
あとは、みたらし団子ー♪ 大阪・十三「喜八洲総本舗」の団子です。形が面白く、とても甘いです。(厳密には甘辛い)
見た目は、関東のみたらし団子と似ていますが、全く味が違います。クセになる味でした!
本日は、ここまで!
次回は、2日目の撮影散策のレポートです。
参加者さんの個性あふれる写真が登場しますよ。
同じ時間、同じ場所へ行ったのに、写真のティストが全くちがうんです。
やっぱり、写真って奥深いですね。
大阪府大阪市福島区福島1丁目2−35
TEL 06-6225-7098
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