
新連載!「今月のレコメンド」がスタート!
こんにちは!箱庭編集部です。
今日から新しい連載がはじまりました!
毎月お題を出し、それを箱庭メンバーが思い思いにセレクトするというもの。
記念すべき第一回目のお題は「デザインがナイスな2014年カレンダー」。
最近、気づけば1年って、あっという間に過ぎてしまいますよね。
新年を迎えると、今年はどんなステキな1年になるんだろう!と誰でもワクワクしてしまうもの。
1年を通して使うカレンダーだからこそ、妥協せず、お気に入りを見つけたいところ。
年末は忙しくて買いに行けなかったよ!なーんて人のためにも、
箱庭メンバーが、お気に入りのアイテムを10個あつめました!
カレンダーを選ぶときの参考にどうぞ!


昭和43年に創刊された食の月刊誌『味の手帖』が手がける「日めくり卓上カレンダー」。
その時々の旬の食材や料理が読み切りのエッセイで解説された、とってもためになる"食の雑学書"的カレンダー。
おいしいもの好きにおすすめ。モダンなデザインのBOX入りなので、ギフトにもおすすめ。
マンスリー版もあります。

中身は、こんな感じ。


やっぱりデスクには、ほっこりできるイラストを飾りたいところ。
最近なにかと気になる「しろくま」をチョイスしてみました!
主に透明水彩と鉛筆を使った作品を制作しているSatoshi OTAさんのモノ。


1日1つずつ"プチプチ"を潰していくカレンダー。お気に入りポイントは何と言ってもこの乙なアイデア!
1日1つなんて...一気にぐわーっと絞ってプチプチしたい衝動に駆られてしまいますが、
忍耐力を身につけたい人にはもってこいだと思います、はい。


年明けに恵文社へ寄ったときに見つけたカレンダー。
月が終わってぺらっとめくると、裏に次の月が印刷されているという遊び心にぐっときます。

ユニークな立体デザインはもちろん、インクや様々な質感の紙を組み合わせて毎月違った表情が楽しめるのもGOOD!
紙好きにはたまらないひと品です。


デビュー作『オオカミがとぶひ』で第18回日本絵本賞大賞を受賞し、
最新作『てつぞうはね』も大好評の絵本作家、ミロコマチコさんのカレンダー。
シンプルな2色印刷、しおりのような形が好み。そして、やっぱり猫が好き!


"canyon & beach(キャニオン・アンド・ビーチ)"のムーンカレンダー。
その日に見える月の形が分かってGOOD!
満月が見れる日はちょっと嬉しくなります。黄色と黒のコントラストもすき。


馬の鞍がカラフルな所がかわいくて一目惚れ。
革に馬のイラストがプリントされていて、鞍は1つ1つ柄が違う。手作り感あってほっこりする壁掛けカレンダー。


「今年は遊んで働くぞー!」な人向け、ジャバラ式のスケジュールカレンダー。
曜日だけが印刷されているので、好きなときに始められて複数の予定をこれ1つにまとめられる。
デザイナーや編集者など、複数のスケジュールを同時進行で予定を管理する人むきのはたらくカレンダー。


渋くて懐かしさムンムン!毎日めくる楽しさあり。
当時実際に使われていた1950(昭和25)年の日めくりカレンダーをもとに、デザイン・紙質・内容を忠実に再現した復刻モノ。
めくるたび懐かしい昭和の時代にタイムスリップ!
季節ごとに有名俳句入りもさりげなく嬉しいポイント。
作っているのは、日めくりカレンダーを作り続けて91年!新日本カレンダー株式会社さん。
このレトロ感にひと目惚れ。即ポチっと購入してしまいました!毎日めくるぞー!!


楽しかった北欧旅行を思い出せるような楽しい布カレンダーを発見!
フィンランドの日常の暮らしをテーマにした、キッチンブランドKauniste(カウニステ)の新作カレンダー!
ヘルシンキの港のそばに立つ市場Kauppatoriがモチーフ。
季節ごとに市場に並ぶ野菜やくだもの、魚やきのこ、もみの木やクリスマスマーケットの風景を通して
フィンランドの生活が垣間見える楽しいクロス。
素材とデザイン、そして実用的なところが魅力です!