
カラフルでかわいい!インクカートリッジのようなパッケージ
こんにちは!シオリです。
こちらに並んでいるカラフルなパッケージ。何に見えますか?
まるでインクのカートリッジのような?本の背表紙のような?
正解は、なんとタオルなんです!
今日は、私がパッケージを見て一目惚れして、
中身も見て、またまた心奪われてしまったタオルを紹介します。

箱の中に入っているのは、ガーゼとパイルが二重に織られたタオル、FUTAE GAUZE & PAIL(フタエガーゼ&パイル)。
並べてみると、こんなにカラフル!
ガーゼ面とパイル面が違う色で作られていて、その組み合わせもそれぞれ素敵。
どの色味も、少し蛍光のような発色で、タオルでは今まで見たことない色ばかりです。
こんな製品もパッケージもこだわり派のタオルは、ルルルワークスのもの。
ルルルワークスは、日本全国の高い技術を持つ作り手たちと、素材や製法、デザインにこだわった新しいタオルをつくり、みなさまに紹介していくプロジェクトです。(ルルルワークスHPより)
最初はデザインのおしゃれさで気になったのですが、
デザインのこだわりだけではなくて、高い技術で作られているタオルなんですね!
高い技術があっても、そこから作られる製品が世の中で使われなかったら意味がない。
そのためには、デザインって大事だなぁと思います。しみじみ。

やっぱり、このカラフルなパッケージは目を惹きますよね!
色のネーミングも素敵。
“RAINY BLUE & FOGGY PURPLE”とか、良いですよね。雨の青と霧の紫。。。
でも、タオルで一番大事なのは、使い心地。

ガーゼ面はキメが細かくて、やさしい肌触り!
そして、タオルなのにとっても薄い!
ふかふかではないけど、軽い感じの質感も好き。
登山や旅行など、荷物をあまり持って行けないときにはぴったり。
パイル面は、こんな感じ。

控えめなブランドタグが、かわいらしいです。
このパイル面、写真だと伝わりにくいかもしれませんが、
とっても目が細かい!
これは、通常タオルが作られる糸よりも細い「40番単糸」を使っているんだそう。
そのおかげで、薄くて軽くて、乾きやすいんだとか。
タオルと言ったら今治が有名ですが、
このFUTAE GAUZE & PAIL(フタエガーゼ&パイル)は、大阪・泉州にある「竹利タオル」で作られています。
あまり知名度はないかもしれないけど、しっかりした技術を持っている作り手さんです。
ガーゼ面は糸の段階で色がついているのですが、パイル面は白い糸の状態で織るんだとか。
織られた後に、染める工程があるそうです。
その高い技術によって作られたものだから、
自宅用だけでなく、ギフト用にも安心して使えますね!![150312s_03.jpg]()

フェイスタオルサイズと、もっと小さいハンドタオルサイズもありますよ。
ルルルワークスからは、「OBORO」というタオルも出ています。![150312s_07.jpg]()

こちらも、三重県で「おぼろ染め」という技法を日本で初めて開発した歴史ある工場で作られています。
これはどちらかというと、ふわふわ系タオル。
綺麗なグラデーションや、“おぼろ雲”、“おぼろ夕焼け”など、空模様をモチーフとしたデザインが素敵です。
こっちもまあるいパッケージが、珍しいですよね!
パッケージもプロダクトも素敵なルルルワークスのタオル。
自分の日常の楽しみに、ちょっとしたギフトにおすすめです。
ちょうど東京では、エキュート立川で期間限定ショップがオープンしているよ!
箱庭メンバーにはおなじみの中央線沿線!
お近くの方は、ぜひチェックしてみて下さいね。
エキュート立川店「ルルルワークス」の期間限定ショップ
展開期間:2015年3月4日(水)~14日(土)
場所:エキュート立川店 改札内イベントスペース「na・na・iro」
営業時間:(月~土)9:00~22:00
(日・祝)9:00~21:00
◆参照元サイト