
山形県真室川町の大沢地区で育てられた在来種のお米。
こんにちは!おまつです。
今日は山形のお米のお話。
突然ですが、「さわのはな」というお米をご存知でしょうか。
機械を使用する生産に向かないこと、収穫が計算できないことなどの理由から、
現在はあまり栽培されていない幻の品種のようです。
他の品種より胚芽が大きく、食感がモチモチしていて、冷めても粘りがあるそうですよ。
この可愛いパッケージを手掛けた山形県のデザイン事務所「アカオニデザイン」さんも気になる!
というのも母親が山形出身なので東北で活躍しているデザイナーさんはついつい贔屓してしまう。
近々、おとり寄せして食べてみたいと思います。

750g / 2.3kg
販売価格 (税込): 1,100 ~ 2,400 円
北に出羽富士鳥海山、南に月山を望む山形県真室川町の大沢地区で育てられた
在来種のお米「さわのはな」。
昔はこの土地でたくさん収穫されていましたが、
機械を使用する生産に向かないこと、収穫が計算できないことなどの理由から、
現在はあまり栽培されていない幻の品種です。
そんな「さわのはな」を代々つくり続けている〈森の家〉のお米は、無農薬・無化学肥料。
肥料には米ぬかと大豆のみを使用し、動物性の肥料を一切使用していません。
また病害虫対策には、漢方資材を使用して栽培しています。
他の品種より胚芽が大きく、食感がモチモチしていて、
冷めても粘りがあっておいしい「さわのはな」。
豊かな自然の中、手作業で丁寧に育てられたお米をぜひ味わってみてください。


Art Direction & Design : 小板橋基希 Motoki Koitabashi
Illustration : 日野洋子 Yoko Hino
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