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今月の注目Exhibition 「イメージの力 - 国立民族学博物館コレクションにさぐる」

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あの「みんぱく」が東京へやってくる!?
迫りくる力、驚きとの出会い、このアートを体感しよう!
こんにちは、Keinaです。
箱庭のガッコウで大阪へ行った時、2日目に訪れた万博公園内にあった国立民族学博物館
実は、昨年まで知らなかったのですが、関西では「みんぱく」と呼ばれ親しまれていて、
私を知る人は、みんな口をそろて「絶対みんぱく好きだから行った方がいいよ!」と教えてくれました。

私が、万博公園へ行った日、生まれて初めて見た「太陽の塔」に夢中になりすぎて、
なんと残り時間が10分になってしまい、行ってみたかった国立民族学博物館は、
ミュージアム・ショップしか行けなかたっという。。まさかの展開に(笑)
ちなみに大阪散策の様子は、こちら → 箱庭のガッコウ in 大阪レポート 2日目撮影散策の巻

また遊びに行く理由ができたから、それはそれでいいか!と思っていたら、
ナイスタイミングで嬉しいニュースが飛び込んできました!

そう、私がいま最も気になっていた国立民族学博物館が、
なんと大阪から東京へやってくるというのです。
まるで、自分のための展示のように思えてくるくらい夢のようで、とても嬉しくて飛び上がりました!
さっそく、2月19日(水)から六本木の国立新美術館でスタートする展示、

世界中で生み出された造形物をアートとして捉え、人類共通の普遍性を探る、
国立新美術館と国立民族学博物館が共同企画した展覧会。

今回、国立民族学博物館のコレクションから選ばれた、世界の約600点に上る逸品の数々が大集合!
これらを地域や時代ごとに分類するのではなく、共通した造形性や効果、機能別に紹介。
造形物に対する固定観念を取り払い、イメージが持つ活力や効果を体感できる内容となっているそうです。

国立民族学博物館のコレクションをこれほどの規模で紹介するのは、東京では今回が初めて。
本展覧会では、国立新美術館の天井高8m、広大な展示空間に、博物館でお馴染みの仮面や神像から、
今活躍中の美術家の作品までが、美術館と博物館の垣根を超えて一堂に見れるチャンス。

とにかく、いま一番楽しみな展示。
イメージの力を知るきっかけに、いかがでしょうか。

展覧会名 イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる
会期 2014年2月19日(水)~6月9日(月)
会場 国立新美術館 企画展示室2E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
開館時間 10:00~18:00 金曜日は20:00まで  
4月19日(土)は「六本木アートナイト2014」開催にともない22:00まで開館
※入場は閉館の30分前まで。
入館料 当日 一般1,000円/大学生500円
前売・団体 一般800円/大学生300円
休館日 毎週火曜日休館(ただし4/29(火)、5/6(火)は開館、5/7(水)は休館)
交通案内 東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
都営大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口から徒歩約5分
関連イベント 「イメージの力-国立民族学博物館コレクションにさぐる」開幕記念イベント
みる・きく・あそぶ イメージの力ウィークエンド


2014年3月8日(土)・9日(日) 場所:国立新美術館
参加無料、事前申し込み不要

3月8日(土)
■ワークショップ「折りジナルフェイスをつくろう!」
(11:00~12:00/13:30~14:30/16:00~17:00)
■アラブ古典音楽のコンサート
(12:00~13:00/15:00~16:00)

3月9日(日)
■親指ピアノと世界各地の民族楽器のコンサート
(11:00~12:00/13:00~14:00)
■カフェアオキ
(15:00~16:30/開場14:30)

3月8日(土)・9日(日)ともにスタンプラリー開催
お問い合わせ先 ハローダイヤル 03-5777-8600
URL 国立新美術館 | イメージの力―国立民族学博物館コレクションにさぐる


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◆参照元

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