
本と、半径1mの、おくりもの。
こんにちは、なかじです。
いきなりですが、皆さん本読んでますか?
本が好きでいつも何かしら1冊バッグに入れているんですけど
なかなか、日中は読む機会がなくて結局家に帰ってからや
休日にまとめて読むことが多いです。
私の場合、集中力が基本的にあまりないので
何かをしながら本を読むことが非常に多い。
例えば、お酒を飲みながら、テレビの音をBGMにしながら
おやつを食べながら...(たまにクッキーのクズとかこぼしちゃう)
でも、それくらい気軽に本に触れ合うほうがいいと思うんです。
ケトル編集長の嶋さんも「本はメモ帳として扱うくらいがちょうどいい」
とおっしゃってますし...ね。構えずに、それくらいのゆるい姿勢がいい。
でも、本を読んでいる時間って、何だか特別ですよね。
その本の世界観に入り込んで日常を少し忘れられたり
笑ったり泣けたり、目からウロコの新発見があったり。
そんな特別な時間をプレゼントしようという
ステキなプロジェクトが、本日ご紹介するほんのひととき。
今まで色んなおもしろいコラボプロジェクトを行ってきた
FACTORY SAGAが、第4弾としてリリースしたのがコチラ。
今回は何と、丸善&ジュンク堂書店とのコラボです。
実際に丸善&ジュンク堂の店舗で働いている女性書店員が
それぞれテーマを立て、本&本にマッチする佐賀の特産品を選び
おくりものとしてパッケージした11種類のギフトセット。
"読書の時間をギフトする"というコンセプトがツボすぎます!

早速GETしたのは、ジュンク堂池袋本店の書店員さんが選んだ
「女子のための日本酒セット」
ドライイチゴのおつまみ、肥前吉田焼の器&プレートに
ドラマ化決定で話題の吞ん兵衛女子マンガ「ワカコ酒」が
セットになった"酒好き女子"にぴったりのセット(笑)。
この他にも、「家族と過ごすひとときに」や
「夢に落ちる直前に」など、色んなシーンを想定した
セットがあって見ているだけでもワクワクします。
私は最近ビールから日本酒に目覚めつつあることもあり
この「女子のための日本酒セット」に一目惚れでした。
日本酒ってちょっとハードルが高いというか..
飲み慣れない人はまだまだ多いと思うんです。
でも、最近はスパークリングの日本酒など
飲みやすいものもすごく増えているんですよ。
「いつもはビールだけど日本酒にも挑戦してみたい!」
そんな方にピッタリの一品です〜
器は、箱庭メンバーも大好きな224porcelainさんのもの。
シンプルでムダのないデザイン、すごく心地いいです。
ドライイチゴは佐賀県の特産「さがほのか」を甘く煮含めて
乾燥させたもの。これは小腹が空いた時のおやつにもいいね。
そして、このセットをより楽しむべく私がチョイスしたのは
東一の純米吟醸「Nero」というフルーティーな味わいの日本酒です。
甘口のお酒とイチゴの程よい酸っぱさは病みつき!
お酒はセット内には含まれませんが、「Nero」ぜひオススメです。

選ぶギフトセットに応じて、男の子&女の子の
2種類どちらかのトートバッグがもれなくついてきます。
段ボール箱もすごく粋なデザインです♪
涼しくなってきて、家での読書タイムが楽しいこの季節。
自分へ、そして友達や恋人、いつもお世話になっているあの人へ
"ほんのひととき"を、プレゼントしてみませんか?