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クリエイターならではの視点で選ばれた60個の耳より街情報。
社会人になると、長めの休暇といえば、ゴールデンウィーク、夏休み、お正月休みくらい。
そんな限られた時間の中で、もし旅行に行けるなら、
ただの観光地めぐりだけじゃ、つ・ま・ら・な・い!!
もう少しマニアックな場所や地元の人が集まるようなところにも行ってみたいところ。
また、日本に遊びに来ている外国人デザイナーにガイドブックを見せてもらった時のこと。
そのガイドブックには、モノクロの写真が数点と、ひと昔前の日本の観光情報が掲載されていました。
歴史ある場所は、ぜひとも足を運んでいただきたいところですが、
現代の観光名所は、時代が変われば、見どころも追加され、アップデートが必要だなという印象でした。
その時は、デザイナーの子が関心ありそうな日本の場所をいくつか教えてあげました。
日本も海外も、地元に住んでいるクリエイターの方にオススメの場所を教えてもらえたら、
もっとおもしろい旅になるのになー!と思ったことはありませんか?
そんな人にぴったりな週末読みたい本「世界のシティ・ガイド CITI×60」をご紹介します。
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世界のクリエイティブシーンをリードする都市の、ガイドブックシリーズ。
「有名スポット&建築」・「文化施設&アート・スペース」・「マーケット&ショップ」・「レストラン&カフェ」・「ナイトライフ」の5章に分けて、現地に暮らすクリエイターならではの視点で、街の見どころを60スポット紹介します。コンパクトなサイズで携帯しやすく、ノートページに書き込みも可能。各スポットページにはQRコードが掲載されており、それを読み取ればグーグルマップ表示を簡単にできるのもうれしい。また、カバーを外して広げると、それぞれの都市に住むイラストレーターが描いた街の地図になる、という楽しいおまけもついています。これさえあれば、街の真の魅力が味わえること間違いなし!いわゆる観光地めぐりだけでは物足りない、という人にピッタリです。
今後、他の都市も増えるといいな!
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カバーを外して広げると、それぞれの都市に住むイラストレーターが描いた街の地図が現れるオマケつき。
この仕掛けにニヤリ。カバーを外してお部屋の壁に飾るのもいいですね。
せっかくなので、全部カバーを外してチェックしてみます。
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カバーのイラストを見ているだけでも、すでにワクワク。
中面にも触れてみたいと思います。
たとえば、最近行ってみたいところだと、建築家アントニ・ガウディの残した建築物が多いバルセロナ。
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その都市を魅力的にしている10のポイントが巻頭でリストアップされているのですが、バルセロナだと「建築」、「公園」、「グルメ」、「地元の醸造酒、ワイン、スピリッツ」、「インターナショナルな品揃えの書店」、「現代アート&クラフツ」、「地元の雑誌」、「マーケット」、「おみやげ / 記念品」、「レジャー」などの情報も紹介されてました。
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1章ごとにクリエイターのプロフィールと掲載ページ一覧があります。
デザイナーや建築家、クリエイティブ・ディレクターなど様々な職業の方がいるので、
このページから名前を検索して作品をチェックしてみるのも楽しそうですね。
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各スポットページにはQRコードが掲載されていて、読み取るとグーグルマップ表示してくれるので、とても便利。
クリエイターのひとことも感想や裏技など分かり嬉しいところ。
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ポケットサイズなので、持ち歩きにもぴったり。
ノートとして書き込みできるページもあるので、自分のお気に入り場所を見つけたらメモしたり、
旅の思い出やチケットなどをスクラップしてもいいですね。
まずは、東京版を見ながら、海外気分で日帰りトリップしてみようっと!
◆参照元
◆関連ページ