
60年代のフィルムカメラを可愛く!リメイク!
こんにちは!今年はもっと写真を撮りたい、MORIFUMIです。
みなさんはどんなカメラで写真を撮ってますか?
最近はスマートフォンでも、「この写真、スマホ?」というようなカッコいい写真も撮れますし、
スマートフォンのみでの撮影という人も多いでしょうか。
今回は普段デジタル派の人も惹かれてしまう、そんな可愛いフィルムカメラをご紹介します!
写真家であり、カスタムカメラ作家である宇津木りえさんが作る「Rie-Came」

Rie-Cameでは、60年代のフィルムカメラ(OLYMPUS PEN)を修理し、新たに革部分をデザインして販売しています。
半世紀前のカメラがこんなに素敵に蘇るとは!驚きですねー。
OLYMPUS PENシリーズは、今ではデジタルも有名ですけど、60年代当時大ブームになった小型フィルムカメラ。
シンプルな機能とシャープなレンズを併せ持ち、
ハーフサイズカメラというフィルムを倍に使えるカメラということで、話題になりました。
元々のデザインもとてもかっこいいカメラですが、革部分をカスタマイズすることで、こんなに表情が変わるんですね!
こんな可愛いカメラだと、写真を撮るのがまた楽しくなりそうです。
それぞれのカメラにコンセプトがあり、どのカメラも世界観が広がっていて可愛いいんです。
ちなみにTOP写真のカメラは「JAZZシリーズ」、上のカメラは「冬の世界シリーズ2014」といった具合です。

上のカメラは、「Hikariシリーズ」です。
冬の澄んだ空気に、木漏れ日が抜けていく、そんなイメージで作られているそう。

こちらは、大好評「水玉柄シリーズ」。
カメラを使用しない時にお部屋に飾っておいても可愛いですよね!

「Sherbet series-Mintgreen-」
淡いミントグリーンのカラーが、優しい気持ちにさせてくれます。
革の張替え相談も行っているとのことで、
時には世代を超えて親から子へ、おじさんから姪っ子へ受け継がれるカメラもあるそうです。
そんな繋がり方、素敵ですねー。 一生大切にしたい宝物になりそうです。
ちなみに宇津木さんは写真家でもあるので、素敵な写真もサイトにアップされていました。


デジタルカメラもいいけど、たまにはアナログにフィルムカメラも!という方はいかがでしょうか?
◆参照元サイト
Rie-Came
Facebook:https://www.facebook.com/riecame2013
写真家Ryu Itsuki氏に師事し、クラシックカメラのレストアを学び、2013年Rie-Cameを設立。
ライフワークとして「もう1つの世界」をテーマに撮影を行っている。