
「おいしさ」を徹底して追求したこだわりのコーヒー店
『ブルーボトルコーヒー』海外進出1号店が清澄白河にオープン!
今回は2月6日(金)にオープンするBLUE BOTTLE COFFE(ブルーボトルコーヒー)に
いち早く行くことが出来たので、その様子をレポートします!
ブルーボトルコーヒーはコーヒー界のAppleとも称されるアメリカで大人気の有名コーヒー店。
そのブルーボトルコーヒーが海外初進出!しかも東京に!さらには清澄白河に!ということで噂になっていたんです。
その噂をネットでキャッチした私。
コーヒーは好きで、ランチ後はコーヒーですっきりしたいし、仕事もコーヒーがあれば2割増しくらいではかどるんですけど、
専門的な事にはうとくて一人じゃ不安なので、
コーヒーに詳しいわが社の社長と一緒に行ってきました!(これで安心!)
ブルーボトルコーヒーの特徴は、なんといっても「おいしさ」への追及がすごいっていうこと!
コーヒー生豆は厳しく選別され、カフェで提供されているドリップコーヒーやエスプレッソドリンクは、
焙煎されてから48時間以内のコーヒー豆を使用を徹底しているんですって。
カフェオープンにあたって、まずロースタリーを設け、焙煎したてのコーヒーが配送可能な範囲にのみカフェをつくることで、
お客様に新鮮なコーヒーを提供することを実現しているとのこと。
それでまず清澄白河にロースタリー&カフェがオープンする運びになったんですね~!
ちなみに、Appleと称される理由は、創業者のジェームス・フリーマンさんが自宅のガレージで始めたカフェだからだそうです。

第一号店は、清澄白河から歩いて6~7分の場所にありました。
白い壁に水色のブルーボトルコーヒーのマークが目立ってました。さわやか~。

メニューはこんな感じ。
表がドリンクメニュー、裏がスイーツメニューになってたよ。
そして中へ入ると、
コーヒーのいい香りと、ワッフルのあまーい香りがしました。
壁面もガラス面で光が差すので、人は多かったですが広く感じました。
2階はキッチンスペースやオフィスだそうです。こんなオフィスいいなぁー。
お店の奥にはピッカピッカの焙煎マシーンやお豆のストックがありました。
ここで毎日届けられた豆を焙煎するそう!
海外の方が作業をしているせいか、海外旅行している気分も味わえました。
壁にもメニューが書かれていました。
私はブレンド、社長はラテを注文しましたよ。
私もいつもはラテ派なんですけど(邪道ですみません…。)、折角なのでブレンドにしてみました。
レジの横にはスイーツメニューもありました!
そしてその横で一杯一杯ドリップする場所がありました!
ビーカーのような形のガラスがおしゃれ~。
私が注文したブレンドをさわやかな店員さんが丁寧にドリップしてくれました。
そしてドリップしたコーヒーを丁寧に注いでくれた!
実はニッコリ笑顔もくれた!ありがとうございます!
ブルーボトルコーヒーのマークが入ったカップ。
ちょっと普通のコーヒーショップより大きめなサイズでした。
ブレンドはベラドノバンと言う名前のものでスマトラとエチオピアナチュラルです。
ボディ感はあるけど、後味すっきりの美味しいお味でした~。
ワッフルもかなり人気で、みんな食べていたんですが、
行く前に食べたカレーがかなりボリューミーで食べられなかった…。レポート失格…。スミマセン!
というわけで、グラノーラバーとメープルビーカン ダンディーという名のナッツ入りクッキーを注文。
私はメープルビーカン ダンディーをおうちに持ち帰りました。
ここでは気付かなかったのですが、クッキーがまたいい香りで、家の中がまるでカフェ!
味もめちゃめちゃ美味しかったです。そうなるとワッフルがますます気になってくる。。
そして2010年のワールドバリスタチャンピオンのMichael Phillips氏がいました。
私は全然知らなかったのですが、有名人なんだよ!って教えてもらいました。
カッコいいので別カットも載せちゃいます。
バリスタチャンピオン、すごい働いていましたよ。その姿が渋くてカッコイイ!
気になる本屋さん「しまぶっく」、「eastend TOKYO BOOKS」も近くにあるので、
ブルーボトルコーヒーと一緒に清澄白河の街を散策するのも楽しそうですね。
ブルーボトルコーヒー[清澄白河 ロースタリー&カフェ]
住所:東京都江東区平野 1-4-8
営業時間:年中無休 8:00~19:00
3月7日には青山にもカフェをオープンさせるそうです。
そちらは清澄白河とはまた違って、カフェメインの大きなお店だそう!楽しみですね!
ブルーボトルコーヒー[青山 カフェ]
住所:東京都港区南青山 3-13-14
営業時間:年中無休 10:00~21:00(予定)
◆参照サイト
◆関連動画