春の季節に楽しむ!外で珈琲を飲む為のおすすめ道具達
こんにちは。コートを脱げる季節に心踊っているまっきーです。
この季節はピクニックや散歩など、外で過ごす時間が増えている方も多いと思いますが、
今年はお気に入りの珈琲豆を買って、ドリップする時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
いつもはお家で飲む珈琲を、外で飲む贅沢は、さらに美味しさ倍増。
ということで、外でドリップ時間を楽しめるオススメ道具のご紹介です。
最近は、たくさん珈琲道具が出ていますが、外ということで持ち運びに便利な道具や機能性を持っている道具など、
外だからこそ欲しいという道具をセレクトしました。プラス、自分の好みでご紹介します!
この機会に外で飲む珈琲の美味しさを楽しんでください!
1.コーヒー豆を運ぶ道具
まずは、お気に入りのお店からコーヒー豆を購入したら、豆を持ち運ぶ為にはこのnalgenのコーヒービーンズ キャニスターで。
このイラストが雰囲気を感じさせてくれます。
こちら大きさは、1.0リットルと0.5リットルの二種類あり、グラム表記でメモリも付いていますので、残りの量も確認出来ます。
小さい方でも、2~3杯分は飲めるので、一人で2回分でも良し、友達の分も持っていくのも良しですね!
・nalgen:コーヒービーンズ キャニスター
2.コーヒー豆を挽く道具
次に、忘れていけないコーヒーミルです。
アウトドアに最適なのが、ポーレックスのセラミックコーヒーミル。
持ち運びにも便利な大きさはもちろん、コンパクトなのに粒度調整機能がついているので、お好みの粒度に変えられます。
こちらも、二人用と三人用がありますので、お好きな方を!
・ポーレックス:セラミックコーヒーミル
さらに、周りの人と差をつけたいという方にオススメは、テニソエのコーヒーミル。
こちらは、ナラ材で作られている為木のぬくもりが感じられ、木目の外観にもうっとり。
アウトドアに最適な事はもちろん、部屋にインテリアとして飾って置いていても素敵ですね。
・テニソエ:コーヒーミル
3.お湯を沸かす道具
次に大切なものはお湯の準備。
保温の水筒でお湯を持っていく方法でもいいですが、せっかくなので、沸かしましょう。
もちろん、公園で火を使って良いか確認して下さい。バーナー程度の火でも使えない場所があります。
コーヒーを淹れるのに、おすすめはやはりケトルタイプ。
GSIのケトルはステンレス性でシンプルなデザイン!ティーポット機能もあるのでお茶を飲むのにも最適です。
・GSI:グレイシャーステンレス®ケトリスト
しかし、これぞキャンプにってオススメはこちら!
Kellykettleのアウトドア用やかんです。
これ一台あれば、お湯を沸かすことから、調理までできてしまう迫力満点が魅力的!
見た目もかっこういいこちらですが、気軽に使うというよりも本格キャンプに持っていきたいものですね。
もちろん、公園に持っていくのも注目度は間違いないのでおすすめです。
・Kellykettle:ケリーケトル スカウト ステンレス
4.ドリップする道具
そして、大切なドリッパーです。
アウトドアに最適な、コンパクトになるタイプはユニフレームのコーヒーバネットです。
コンパクトになることはもちろん、このバネがお湯を注いだ時に発生してしまうガスを逃すことができ、雑味のない本格珈琲が味わえます。
その為、最近はアウトドア以外でも家で使う人も増えた他、珈琲専門店でも使用されています。
・ユニフレーム:コーヒーバネット
さらに、アウトドアに最適のドリッパーはこちらです。
GSIのウルトラライトジャバドリップ。
大抵のマグの大きさを気にせずに、マグに引っ掛けて使用が出来るので余計な道具を必要とせず、問題なくマグに珈琲を落とすことが出来ます。
こちらも折りたためるので、持ち運びも便利!
やはり、外道具は持ち運びに便利な商品が目に付きます。
・GSI:ウルトラライト ジャバドリップ
さて、一番大切なマグはここでは紹介はせず、自分の好きなものを探して欲しいと思います。
美味しい珈琲は自分の愛用マグで飲むこそ、さらに美味しさ倍増!
ちょっと重くなってしまっても、陶器のマグを用意したり、アウトドア用にゴツめのマグを用意したり、
自分の好きなもので楽しむのが一番!
それでは、外でコーヒーを飲んでみよう!
最後に、実際に外で珈琲を飲みました。
こちらは、私の地元にある古民家ですが、保存建物となっている「冥賀の里」。
今は実際に住んでいる人はなく、イベントの時などで貸し借りを行ってくれているようです。
田舎の為、周りも静かで広々雰囲気の中、ゆっくりと珈琲を飲むことが出来ました。
飲む場所の景色と時間が美味しさを引き立たせてくれているなと、しみじみ感じました。
冥賀の里
住所:茨城県久慈郡大子町冥賀443
予約TEL:0295-72-1138
TEL:0295-72-1138
これからの季節、珈琲を飲む為に外へ行くのもおすすめです。
ぜひ、外で珈琲を飲む機会を作ってみてください!
◆参照元サイト
・nalgen
・ポーレックス
・テニソエ
・GSI
・Kellykettle
・ユニフレーム
◆箱庭キュレーター
