
パリから足を延ばして世界遺産へ
こんにちは!そしてBonjour!シオリです。
パリ散歩と言っておきながら、今回はパリから抜け出します!笑
旅の中の1日を使い、日帰りバスツアーで世界遺産「モンサンミシェル」まで行ってきました。
パリからモンサンミシェルまでは、日本で言うと東京から名古屋くらい。
朝出発して夜23時くらいに帰ってくる、丸1日のツアーになります。
モンサンミシェルはリゾート地なので賑わうシーズンは夏ですが、
日没の早い冬は、日帰りツアーでも夜景が見られるんです!
日中、夕方、夜と、3つのモンサンミシェルの顔を、
最近、手にしたばかりのNEWカメラで撮影してきたので、ご覧ください!
まずは、日中の顔から。
陸地から少し離れたところにあるので、空が広い!



修道院の中へ入って、見学しました。
中の様子は、質素で静かな雰囲気。
修道院から見える、陸地側の風景も素敵だったなぁ。






ステンドグラスは、よく見ると貝の模様。このあたりで採れるムール貝などの貝類は、おいしいと評判なんです。
モンサンミシェルは、海に浮かぶように建物があるので、
ところどころで、干潟のようになっている様子が目の前に広がります。
徐々に日が暮れて行くときは、色がとってもきれいでした。




夕暮れのモンサンミシェル。
こんなに広々した場所で夕焼けを見ることなんて、そうそうありません。
夢中で写真を撮りました!




日が暮れてあたりが暗くなると、モンサンミシェルがライトアップされます。

このときは1月でしたが、まだクリスマスイルミネーションが残っています。
下の方のツリーや、その周りの白いライン上のものが、それです。
12月26日になった途端にお正月飾りになるのは、日本くらいなのかもしれません。
シャトルバスで、モンサンミシェルから陸地の方へ戻ります。

陸地側からみたモンサンミシェル。

陸地からの夜景は、ガイドさんに「カメラには写らないので、目で見て思い出にして」と言われていましたが、
一眼レフで撮影したら、こんな感じに撮れました!みんなに自慢しちゃった!
写真を見返しても、こんな景色の中に自分がいたんだなぁと、不思議な気分になります。
今度は、このあたりに一泊して朝のモンサンミシェルも見てみたいなぁ。
◆使用カメラ:Canon デジタル一眼レフカメラ EOS70D
モンサンミシェル
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