
雨の日には、雨の日なりの楽しみ方を。
『雨の日には2013 ~雨雲のむこう、星をおもう~』が、
6月16日から東京、京都、名古屋で開催!
こんにちは。おまつです。
本格的な梅雨に突入し、ジメジメむしむしした日が続きますがいかがお過ごしですか?
私の髪は一気にもっさり度が増し、キノコでも生えてきそうな所存で御座います。
梅雨の季節って低気圧が停滞しているからかちょっぴり気分が沈んだり、体調を崩しがち。
でもでも、ちょっと角度を変えて考えてみるのが箱庭流。
雨の日楽しんじゃえばいいじゃん。
熱帯低気圧だって気分ひとつで吹き飛ばしちゃえばいいじゃん。
そうです。雨の日も楽しめちゃうそんな素敵なイベント、あるんです!

『雨の日には2013 ~雨雲のむこう、星をおもう~』
昨年の梅雨時期に、雨降りを楽しむ1週間連続イベントとして開催した『雨の日には』。
今年は「雨雲のむこう、星をおもう」をテーマに開催します。
"「雨の日」だけがもっている雰囲気や湿度を、存分に味わい、過ごしてみること。
そして、雨雲のむこうに広がる、星を想うこと。
見えないけれど、それはきっとそこにある。
それだけでも満ち足りた気持ちになれるはず。
「雨の日」に、読んだり、聴いたり、食べたり、出かけたり。
次の「雨の日には」、あなたはなにをして楽しみますか?"
6/16~7/14の期間、京都・名古屋・東京を舞台に、
雨降りを楽しむ雨のフェスティバル『雨の日には2013』へぜひ。
雨の日にはオフィシャルサイトより引用
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同イベントは、様々なジャンルで活躍するアーティストを招き、雨の日の湿度や雰囲気を味わうことをテーマに掲げて開催されるそうです。
開催地は東京、京都、名古屋の3都市。注目すべきはその開催場所。
京都では左京区を走る叡山電車。なんと叡山電車の車内でトークイベントや、ライブが行われるそうです。なんともユニーク!
早速明後日6/16(日)には歌人の穂村弘さんと恵文社一乗寺店の堀部篤史さんがトークを繰り広げる『雨の日は列車にゆられて』や、おはた雄一さんと坂本美雨さんによるユニット「おお雨」のライブが開催予定。
実は叡山電車って京都に訪れる度、毎回乗っているレトロなローカル線。
比叡山や鞍馬や大原など自然豊かな京都の山里を楽しみに行ってます。
その途中恵文社一乗寺店に寄って、旅のお供となる本を見つけて、電車でのんびり読書するのももオツ。
そんな私の旅の楽しみ方を実際イベントで体言してくれるって本当に素敵☆
今年は残念ながら行けないのですが、来年是非リベンジしたいと思います。
さて、東京ではなんとわれら箱庭の本拠地、荻窪にある「6次元」が開催場所のひとつ。これは近い!
7/5(金)鉱物アソビのフジイキョウコさんと一緒に、鉱物に思いをはせる夜が過ごせるそうで。
鉱物アソビって・・・!?なにやら気になる、気になる・・・。
その他にも6次元では、文筆家・甲斐みのりさんとミュージシャン・tico moonさんに、『雨降りの散歩』という会もあるそうです。
行けたら両日お伺いしたいと思います♪
荻窪ちょっと遠いよ、って方は他にも三軒茶屋 nicolasや原宿 VACANT、はたまた名古屋方面の方は名古屋 ON READINGでも同イベントが開催されるそうですよ~。
詳しい日程はこちらのオフィシャルサイトでチェックしてみてね。
ちなみにこのイベントサイトで気になったのは、メインの挿絵。
ものすごいゆるいですよね。
気になって調べたところナガノチサトさんというイラストレーターさんによるもの。
メインのビジュアルってそのイベントの雰囲気を表すので、きっとゆるくて、ほっこりするイベントなのでしょう(笑)!
是非同イベントに参加して「雨の日」だけがもっている雰囲気や湿度を、存分に味わい、過ごしてみて下さいね♪
■参照元サイト