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人と人を繋ぐ「ONIBUS COFFEE」

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寒い日は、おいしいコーヒーで温まろう。
こんにちは。Keinaです。
急に寒くなり、暖かいものが身に沁みる季節になってきましたね。
昔から、おいしいコーヒーには、目がないんですが、出先で偶然美味しいコーヒーに出会うと嬉しいですよね。

少し前に遊びに行った「太陽と星空のサーカス」。
その日も急に気温が下がり、暖かいコーヒーを飲みたいと思っていたら、
以前、お店に遊びにいったことのあるONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)が出店していました!

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ONIBUS COFFEEは、去年の1月末に奥沢駅から1分もかからない場所にお店をオープン。
「ONIBUS」とはポルトガル語で"公共バス"、「万人の為に」という語源を持つ言葉。
バス停からバス停へと人を繋いでいく日常。
そんなバスのように人と人を繋ぐという思いを込めて、オニバスコーヒーと名付けたそうです。
この日は、いつもと違った移動スタイルでコーヒーを淹れてくれました。

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ショップには焙煎機も設置されいるので、豆は自家焙煎。しかもスペシャルティーコーヒー。
スペシャルティコーヒーとは、風味が素晴らしく、生産段階から焙煎まで品質管理が徹底されたコーヒーのこと。

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目の前でドリップしてくれるコーヒーを見ながら待つのもいい時間。

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右の写真にさりげなく写っているのは、オーナーバリスタの坂尾篤史さん。なんとハコニワメンバーと同年代。
20代に海外を1年旅して、帰国後カフェの道に進み、「ポールバセット」で2年半働いて独立したそうです。
実はオニバスコーヒーの坂尾さんには、箱庭の兄弟サイトBLANKETのファウンダーとしてジョインしてもらっています。

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コーヒー豆も販売しているので、自宅でもONIBUS COFFEEの味が楽しめます。
Guatemala(グアテマラ)、Kenya(ケニヤ)、Ethiopia(エチオピア)、Onibus(オリジナルブレンド)。
この日は、エチオピアをチョイス。
エチオピアは、ベリーやカシスを思わせる明るい酸味が特徴で、口当たりも非常に良く一度飲んだらくせになる味わい。

ちょこっと奥沢にあるお店もご紹介。
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シンプルな木の内装は、坂尾さんが自ら手掛けたそうです。

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お店でコーヒーを飲んだ時は、長崎の伝統工芸の波佐見焼のマグカップで出してくれました。
このカップは普段、事務所でも使っていて、色や形、使い心地、スタッキングできるところもお気に入りです。
なにげに箱庭のおくりモノでも取り扱ってます。
おいしいコーヒー好きのみなさん、ぜひONIBUS COFFEEに遊びに行ってみてください。

街を歩いていると焙煎している店の近くは、とんでもなくいい香りがします。
その香りに誘われ、コーヒー屋さんにふらりと遊びに行くのが好きです。
美味しいコーヒーを見つけると豆を買い、1日1回休憩時間にじっくりドリップしてコーヒーを楽しんでいます。
何種類か揃えておくと、毎回違った味が楽しめるのでオススメです。

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〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-1-4
Tel/Fax: 03.6321.3283

Open to Close: 9:00-19:00
定休日: 火曜日

アクセス
東急目黒線 奥沢駅より徒歩1分
東急東横線 自由が丘駅より徒歩6分


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◆参照元

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